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デューク (アルバム) : ウィキペディア日本語版 | デューク (アルバム)
『デューク』(Duke)は、イギリスのプログレッシブ・ロック・バンド、ジェネシスが1980年に発表した10作目のスタジオ・アルバム。メンバーが3人になってからは2作目に当たる。ジェネシスにとって初の全英アルバムチャート1位獲得作品となった〔。 == 背景 == 前作『そして3人が残った』(1978年)から本作リリースまでの間、メンバーは個々の活動に入った。1979年にはフィル・コリンズがブランドXに再加入し〔ストレンジ・デイズ »フィル・コリンズが再加入し、1979年9月23日にロサンゼルスで行なわれたブランドXのコンサートを収録した『ライヴ・アット・ザ・ロキシー』が再発される! - 2015年1月14日閲覧〕、同年、トニー・バンクスが初のソロ・アルバム『キュリアス・フィーリング』をリリース。また、1980年にはマイク・ラザフォードも初のソロ・アルバム『スモールクリープス・デイ』をリリースした。 本作のレコーディングにおいて、ジェネシスは初めてドラムマシンを使用した〔日本盤紙ジャケットSACD(TOGP-15014)ライナーノーツ(赤岩和美)〕。ジャケットの絵は、フランスの絵本作家が描いた「アルバート」というキャラクターである〔。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「デューク (アルバム)」の詳細全文を読む
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